@tos
私は今まで担降りの時にはてブロを書くツイッタラーと一口頂戴って言ってほぼ全部お菓子持ってくような女とは疎遠だったので今自分が置かれている状況を一般的に矛盾と言います
経緯を端的に言うとマシュマロの返信です。
つまりこれは特定の人に向けた返信ですので、ブログじゃないです早く読むのやめてください。
早速議題ですがhttps://twitter.com/rurumelochan/status/1266282600848474112
そうですねネトフリ
私が12/31にキッズ設定により見ることを許されずTLの雰囲気をぶち壊したあのネトフリ
キッズにも嵐見せろ
最終的に伏線回収するので私の話をします
まず前提として私るるちゃんの自己肯定感が知念侑李さんの身長より低いんですね
これがどういうことかというと毎週1回決まった時間にカウンセリングに通いつめ、自己肯定感を安くないお金で買うくらいです
嵐ってもう頑張らなくてもいいじゃないですか
極論の話になりますが、「富」「名誉」「容姿」を兼ね揃えたうえに、何を言ったとしてもやらかしたとしても必ず肯定してくれる人が5万といると思います
なのにネトフリの再生ボタンを押すなり1晩中働いたり冷えピタ貼りながら踊ったりしてんの普通にヤバくないですか?
アイドルはファンからして見えてる部分より見えてない部分の方が圧倒的に多いはずなんです
知ってる世界よりも、知らない知ることが出来ない世界の方が広い
それでも今私たちに見えてる世界は、嵐が汗だくで死ぬ気で働いている 思い詰めてる姿なんです
これってめちゃくちゃ怖くないですか?
つまりまだまだ見えていない部分は大きくて私たちは一生それを知らずに生きていくことになる
このネトフリが存在することで、更なる奥の方の努力や苦しさや辛さが垣間見えてしまったからしんどくなりました
嵐に限った話ではないけれど、ROTとかこういうドキュメンタリー系統ってそんな場面のオンパレードだから、私の場合「凄い」「カッコいい」とかよりも「なんで自分は」「私、嵐みたいに頑張れていなくね?」ってなっちゃうんです(伏線回収)
あくまでも私の場合よ!?
勿論嵐と自分を同じステージで考えていることがおこがましいと分かってはいるけれど、結局同じ人間じゃないですか
自担じゃなくて申し訳ないけど、第3話の潤の「ごめん もうこれ以上頑張れないや」には私に絶望しました
これ深夜4:30に言ってるんですよ?アラフォー国民的アイドルが
私何に関しても深夜4:30まで頑張れないなって
朝じゃん
まあ時間を尺度にするのは良くないって思うけど絶対的な数値として提示させてください
所詮偶像崇拝なんです私たちは
こちら側が勝手に「この人はこうなんだろう」って推測した末に知りたくなかったと揶揄するのは傲慢なんですよね
結論嵐を甘く見ていたんだなと思います
これが一番の感想です
休止に対する不安とか悲しさが湧いてこない訳ではなかったけれど、それよりかは突然胸ぐら掴まれて「こちとら嵐だぞ」と言われている気分になりました 怖い
写真フォルダにお気に入り登録している動画諸々を再生すれば嵐は必ず欲しい言葉をくれます
「大丈夫」も「好きだよ」も「会いたい」も。
アイドルだから肯定してくれるのは特別なことではないです
つまりこれは私たちファンがお金を払って肯定を買っていることを意味すると思います
ずっと永遠にファンに面と向かってキレてるアイドルとかいないじゃないですか
でも今回私たちはネトフリという媒体を介して「想定外」にお金を払った
怖い とか 知りたくなかった、見たくないという言葉を何回も見た気がします
(最近は減ったよね!やっぱオタクって慣れに強い生き物)
あまり人様には言えないような人生を送ってきた私としては、仲間がいて、かつ最前線を走る嵐は夢です
1話を見た時は、ネトフリとかいう動画サービスマジでなんなん?有料のクセして夢壊してくれんなと思った時もありましたけど、愉快な嵐を配信してくれることも増えたので最近は少しずつ和解してます
実際瞳孔かっぴらいて見てるしね 私服とか
胃もたれするから一気には見られないけど
何年か後にはどうせ大手垢が『この時は辛かったけど今見たら懐かしいな ずっと待ってるよ』とか言ってネトフリの動画と一緒にツイートするんです
後世にはそれで嵐という氷山の一角を知ることになる人しかいないんです
そんなn番煎じツイートとリプ欄に湧く「無断転載ですよ 消してください」の文面で嵐を知ることにならなくてよかったです
Netflixマジで愛(盛った)
別に完全に和解なんかしてないからね?二宮ターンでブライダルシーンとかあったら頸動脈切ってやr